ある子育ての記録

楽天監督の野村氏もよく言っているが(笑)「固定概念は敵だ」とは常々私も肝に銘じている言葉だ。なぜなら私自身そこに陥りやすいからだ。

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で、こりきがよくヨーゼフ・Rに「男のなんだから」「長男だから」、Mに「女の子でしょ」、さらにはKに「赤ちゃんなんだから」(嘘)・・・という言葉にはいつも厳しくフィードバックしている(笑)。


いつだかこりきに「赤は女の子の色」的な発言に対し、「男とか女とか関係ない。何色が好きかは自由だ。」的なことを言っていたのをヨーゼフ・Rが聞いていたらしい。その後の保育園社会で友達にそう話したところ「パパ、やっぱり○○くんがピンクは女だっていってたよ」というので、すかさず「関係ない。じゃあ、そう決まっている理由を今度○○君に聞いてみろ!誰々が言うからじゃなく○○くん自身がなぜそう思うかをな!」と大人げないアドバイスをしたものであった(笑)。





で、今日ヨーゼフ・Rが保育園ではーとキャッチプリキュアのぬり絵をやったのをもって帰ってきたらしい。すかさず、こりき「なんでこんな女の子みたいなことしてんの?男のくせに」。

それにR、「男とか女とか関係ない」。どこかで聞いたようなセリフ・・・。そして自分の趣味の領域が侵され一人関係なく腹をたてるM・・・。さらに関係なく食い物を探し地べたを這いまわるレスラー・K・・・。



まあ、別にいいんだがさすがにプリキュアはきもいな・・・。