2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

高崎・横川リローデッド

今回は高崎・横川を中心とした構成で企画。 *新幹線内。仕事後すぐに高崎へ。 仕事の余韻が抜けない私とは対照的に、今か今かと待ち構えていた家族。高崎のホテルについたのは午後8時すぎ。 本日の午前中は市内の山田かまち美術館へ。行きのタクシーで運転…

課題をしながら・・・

自宅課題でのカフカ現代美術館構想のため、500分の1模型でいくつかコンセプト・スタディーを行っている。目的・中心になかなかたどりつけない感覚の建築化を試みている。とりあえず感じたのはやはりカフカは高層ではなく低層で奥行きのある空間の方がし…

掟の門のような・・・

*東京国立博物館・本館エントランス この迫力あるエントランスを観ているだけで時間を過ごせます(ただしここだけうろついていると怪しまれます)。 正面、中2Fの閉じられた大きな扉が印象的です。近くの係りの人に聞いたら扉の奥は展示室だそうです。あま…

速報

フジTVにて弟ゆうす〇発見!こりきもだてに無駄にTVをつけていません。 *左側です。CMだけど結構うつるね。健闘を祈る!

子供と遊ぶ

年度末は何かと忙しいせいか、微妙に頭痛がする。とはいえ日曜の休日となれば出かける気満々の家族が待ち構えているということで、今日は近所の公園で野球をすることに。 野球といってもひたすら私が打ち、ヨーゼフRは外野手として過酷なノックの嵐をうける…

訳あって・・・

私は整理整頓が好きだとよく言われる。実際好きである。 だが決してゴミが嫌いなわけではない。むしろ好きといっても良い。今日も訳あって新宿のある大型ビルの地下3Fのゴミ捨て場でうろうろしていたのだが、特に何かの部品の一部が溜まっている廃材系には…

小原庄助さん 清水宏監督 大河内傳次郎主演

1949年東宝。この映画の大河内傳次郎、どことなくじいちゃんを思い出すなあ。大酒のみのところやお人よしのところもどことなく似てるし(直接的な記憶と話に聞いた若い頃の間接的な記憶も混じってるけど)。ばあちゃん、苦労したんだろうな(笑)。

休日

久々の連休。今回は遠出をせず、マリオ・ジャコメッリ展をみに恵比寿ガーデンプレイスへ。 *写真美術館へ向かう。 *午後は大掃除。1LDK、まだまだいけます。

夜行列車

昨日で東京大阪間を結ぶ寝台列車「銀河」が終了した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080314-00000161-mai-soci人はどれだけ早い時間で遠くにいっても、その「距離」を体のどこかで感じているはずだといつも思う。そういう意味ではこの銀河のようにい…

CM出演情報

弟が近々ジョージ〇のCMに出るらしい・・・。舘ひろしと一緒でしかもセリフもあるってのは結構すごいね。オンエア時期に関しては弟自身もよくわからないらしいので、ここはTV好きのこりきに常にチェックしていてもらいましょう。 ちなみにジョージ〇のC…

そうかもしれない ー耕治人命終三部作ー 耕治人

筆者晩年の随筆。生々しく描写される、老いていく夫婦・徐々に呆けていく妻。筆者が施設に入った妻に面会した際「こちらがご主人ですよ」と紹介され、「そうかもしれない」と応える妻とのシーンには心を打たれる。 この作品では最初から最後まで、老いの重さ…

帰還PM8:30

*束の間の1人暮らしは終了。

掃除・野球・昼寝

部屋の大掃除をしたあと、インターネットでプロ野球オープン戦オリックス×横浜を観る。 ガラガラの大阪ドーム。CMがないことに加え、控えめな実況解説などもあってネット中継はまるで球場にいるような臨場感あり。 ふがいない投手にしかめっ面の斉藤明夫コ…

本そのものは変わらないが、読むタイミングというものは確実に存在する。今ドストエフスキーを読めといわれても高校時代に読んだときのような「地鳴り」はないだろう(勿論その逆もありえるが)。 また、ある本からある本へと読み続けているという時というの…

帰郷

久々に酒田に帰郷したこりきと2人の子供。久々の1人暮らしだけど結局土曜まで仕事・・・。 日曜には帰ってきます・・・。

川俣正「通路」 

先週の土曜。東京都現代美術館にて。 通常の「展示」の感覚でみると肩透かしをくらうほど、そこに受動的に受け取るものは何もない。「興味があればのぞいてみたら」といった感じ。まさしく通路。興味深いんだけどイマイチ面白くない、そんな感じかな。