2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ちょっとづつ課題

カフカ現代美術館構想の準備の為、いくつか参考資料を引っ張り出す。 ドゥルーズ、ガタリの「カフカ マイナー文学のために」。やっぱ途中からわかんないんだよね、これ。結局池内紀がわかりやすいかな。 プラハの地図をじっと眺めてみる。行ったとき、もっと…

台東区めぐり

休日、とはいっても起きたのは昼過ぎ。そのあと銀行にいったりしてあっという間に3時すぎ。 このままではもったいないので近所のギャラリーへ。 今やっているのは何と横尾忠則。ギャラリーの規模は決して大きいものではありませんが、それが逆に大きな美術…

道中おまけ写真

[:W100]*小山駅。異様な雰囲気の連絡通路 [:W100]*「水戸リバーサイドホテル」からの風景。開放的過ぎて危険な窓より眺める。 [:W100]*「顔ハメ」に食いつくヨーゼフ・R

宮島達男 Art in You 水戸芸術現代美術ギャラリー

LEDデジタルカウンターでの1から9の数字での表現で、最近では都内のいくつかの美術館やパブリックアートとしてもよくみかけることができる宮島達男の作品展が今、水戸で行われています。 「変化(輪廻?)」のような考え方を表す数字の1から9の点滅と…

出産祝い?

つい数日前、小山在住の従兄弟に赤ちゃんが生まれました。 とはいえ小山へすぐに会いにいけるか・・・そこはなんと!偶然にも水戸旅行の予定を立てていたので急遽小山経由で行くことに。あまりにもすぐに会いにいったハイエナ・特ダネ家族に従兄弟もびっくり…

いつもの風景

よく動く割には一向にやせる気配のないM(写真奥)。おやじぶりはますます加速し、とても女の子とは思えません。

六本木

森美術館UBSコレクションへ。いまなら先着何名かまでルービックキューブがもらえます。

ここ1ヶ月くらいに読んだ本ピックアップ 

「苔のむすまで」杉本博司、「映画のなかのアメリカ」藤原帰一、「集中講義 織田信長」小和田哲男、「『三十歳までなんか生きるな』と思っていた」保坂和志、「逆立ち日本人論」養老孟司・内田樹、「拷問と処刑の西洋史」浜本隆志、「既にそこにあるもの」大…

本郷界隈

今日は本郷に用があって家族で散歩。「文京区のローテンベルグ」こと東大本郷キャンパスへ。 久しぶりに歩きました。やはり気持ちの良い場所ですが、ここの魅力は1つ1つの建物に加え、その配置によるもののような気がしました。それは計画的に作られている…

構想準備

自宅課題「ある芸術家の為の現代美術館設計」の構想をぼちぼち・・・(任意の作家のコアを表した現代美術館の設計するという課題・・・11月29日の日記の続き)。 一応「誰」の美術館にするかは何人かの候補(画家のE・ホッパー、写真家の杉本博司など)…

午前中は学校の試験、午後はM、弟、母の2月合同誕生会。 そして夜は今の職場での送別会(自分の)。わずか半年でしたが、人とのつながりは時間の長さだけではない、と改めて感じました。 学校、家族、仕事と節目の行事が同時に揃った1日でした。

移動くうかん

今日は遅くなったのでいつもと違うルートで帰宅。新宿からの外回り山手線。 高田馬場あたり、車内より左手に広めの公園が見える。いくつかの電灯で照らされたその場所は満員の車内とは対照的に異様なほど広々と感じる。一瞬、車内の人たちがその公園で座って…