2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

怒りのM

午前中竹橋へ家族で出かけた後、午後はこりきを一人で出かけさせてあげ、残りの3人で留守番。 しかしこういう時に限って普段はあまり泣かないはずのM(〇子)が大泣き。原因不明なまま適当に寝かせるなどしていたが収まらず。「腹でもへってるのかな」とか…

こりき日記

たまにはこりきに日記を書いてもらいます(本当) @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ ちなみに・・・私は毎日Rの保育園の連絡日記を書いてます(3年たつなぁ)。今日はもうすぐ1歳のMの誕生日なので、〇磯ママが誕生日プレゼントを持って来てくれました。風邪ぴ…

建築の記憶ー写真と建築の近現代ー 東京都現代美術館

規模は小さいながらも内容の充実した展示内容。アールデコ調の美術館は勿論、併設された植物園の散策も楽しめる。 [ 一緒には高校時代からの友人K。 一般的に「高校の友人」という言葉から「一緒にスポーツで・・・」とか「・・・によく行った」などのイメ…

一難去って・・・

今までの実績から、我が家は比較的健康であるといえる。しかし・・・昨日またしてもヨーゼフRが風邪をひいた。これがうつるのは時間の問題であろう・・・。もうこうなったら開き直るしかない。何事も堂々と受け入れること、これが大事である。

〜最近のメモ〜 「赤線地帯」「武蔵野夫人」「雨月物語」すべて溝口健二。「グーニーズ」メイキング・未公開映像、「マトリックス」2回目。

溝口健二のドキュメンタリーをみていたらグッとくる言葉が。 「人来洗目」・・・己に訪れる人々や出来事に対し見誤らぬことのないように、との心構え(おそらく溝口の造語か?)。 「見誤ることのないように」とはどういうことか・・・。(「一期一会」など…

今日の1日

*本日根津神社で厄除けを行ったこりき *そのあと「休日のおやじ」と化す〇子 最近、仕事での電撃異動もあったり疲れ気味の今日この頃 *保育園での「かるた」のリベンジに燃えるR。この人なりに頑張っているようです

MUSIC FOR FILMS ブライアン・イーノ

・・・そんな空間で聴きたい一枚。

開口について

建築におけるトップライト、についての雑感 照明というより、光そのものや空間のコントラストを強調する存在・・・光の向きや長さによって「時間」をより意識させるもの・・・直接的な視覚ではなく、光によってより外部の存在を感じさせるもの・・・心を落ち…

ヨーゼフ・クライシス

住居が狭いことに不満はない。むしろそのコンパクトな快適さを感じることが多い。だが、1つだけ問題がある。それは一人が風邪をひいたときにはほぼ全員にうつるということだ。この冬はこれまで順調だったのだが、先日ついにヨーゼフ・Rが風邪をひいた。一…

ピピロッティー・リスト 原美術館

今日は休み、のはずが急遽めざま〇TVの取材が入ったため職場へ。なんだかんだで4時間かかって終了。来週火曜(15日)早朝に放送が決定しました。 その後、束芋展以来久々の原美術館へ。今回はスイス出身の女性アーティスト、ピピロッティー。サイズので…

今年は・・・

最近思うこと。今年はもっとまじめに仕事したい。今日は新宿のある賀詞交換会に参加。初めてこういうのにでました。なんと後半に若手お笑い芸人が登場。新宿ルミネの関係でしょうか。年始っぽい会でした。

戦国武将を育てた禅僧たち 小和田哲男 2007年

いわゆる「お坊さん」のイメージとは違い、実際の禅僧は知識人でもあり医者、さらには大名のブレーンなど多種多様な存在でした。その禅教育を行っていた足利学校が国内では優秀な禅僧輩出機関として相当なブランド力を持っていた(さらには当時のヨーロッパ…

住宅論 篠原一男 1970年

以下、印象に残ったところ・・・ 「日本の様式は・・・例えば銀閣寺の俗世からの逃避・・・茶室の権力へのレジスタンスといったようにネガティブなエネルギーに支えられている・・・建築の伝統において戦う相手があるとすればまずそれはこの日本的感性である…

一族集合

本日は従兄弟の結婚お披露目会ということで鳩ヶ谷に集合。皆が集まるのはおじいちゃんの7回忌以来約1年ぶりです。もはやイベントを超えたイベントで、こうして楽しく集まれるのは幸せなことだと思います。 リーダー(ばあちゃん)も体は健在。今回も名前を…

フォーレ・レクイエム

ここ10年以上モーツァルト・レクイエムと共に私の中での「2大レクイエム」に位置しているフォーレのレクイエム。聴く、というより浸る感覚。特に6曲目「リベラ・メ」の低音で不安なリズムから一気に合唱に流れるくだりは感動的。新年にも合います。

2008

年越しは東海道線の車内。元旦は小田原周辺でぶらぶら。2日、3日は仕事でくたくた。あっという間の年末年始でした。