いきなり甲府

突然だが山梨に行って帰って来た。久々に一族(計11人)での集まりで、仕事の関係で私とこりき、レスラー・Kは後からの参加となった。




往路。暑い。
「東大前まで歩いたで。『チンタラ歩くな』言うけどベビーカー乗らずに外歩くの初めてやねん。」(レスラー・K)というわけで甲府へ向かう。








なぜ甲府か?に深い意味はない、大磯ママの直感(一応昔家族で住んでいた時期があったから)。








夕飯は昔「『ここに立つ店は全て潰れていた』場所」(上石田某所)での洋食。ただし今は繁盛しているようだ。








夜は「甲府一(?)」の富士屋ホテル。市内の湯村温泉。初めて行った。
二日目「山梨フルーツパーク」。前々から気になっていたが、なかなかよかった。というわけでここの写真多め。
 
*結構な急斜面の丘だが、不思議と「登っている感じ」がしない。大人も1歳児も一緒にも関わらず、である。それにはいくつか「仕掛け」があってそれは丘上のいくつかのドーム状建築が半ば地中に埋まって一体化して連続してる点。そのため「実は建物を通ったりしている間に登っている」という感覚。しかもそのドーム建築の間隔も近すぎず遠すぎずである。特に主張するわけではないが、しっかり快適さを与え、場を感じさせてくれる「自然の建築」。ながく地域に根付きそうな存在になりそう。
*「試食はきっちりもらったで」
*昼食。明らかに我々グループのそばが忘れられていたが、おぎやはぎ似の店員の頑張りには好感が持てた。
*2時間で十分楽しめる。「日本三大夜景」とアピールしてたり、「恋人の聖地」があっても、不思議とキッチュ感がないw