レポマン 84年アメリカ 

エミリオ・エステベス主演、アレックス・コックス監督作品。私生活でうだつの上がらない主人公オットーはあるきっかけでローン滞納車差し押さえの闇業者「レポマン」として働くことに。そんな中ある時宇宙人の死体を乗せた車が発見される。その車に向けた政府諜報機関、学者、チンピラ等の奪い合いにオットーは巻き込まれることになるのだが・・・。
内容はばかばかしいが反逆精神のもとそれをスカッと表現する気持ちよさ。こういう映画は見ていて楽しい、そして嬉しい。まるでパンクロックのような映画。
なんといってもエステベスはまり役!