お食い初め

昔からではありますが、どうも4月5月という時期はあまり好きではありません。その理由はよくわかりませんが、仕事も勉強も趣味も計画があるけどあまり具体化しない時期だからでしょうか。中学・高校時代などはこのいわゆる「新学期の浮かれた雰囲気」が苦手であったのを思い出します。どうやら自分は比較的時期の「節目」を感じさせない10月あたりが好きなようです。
とはいえ子供の節目を迎えることは確実に物事が変化していることを感じさせます。やはり過去に区切りをつけて再出発を意味する節目というものは、人類にとって文化とか伝統とかを越えた何か重要な存在なのかもしれません。

*早速食卓につくこの人ではなく、〇子様のお食い初めです。