コンパクト&カオススペース

午前中、学校の試験(構造力学)を終え13時10分に帰宅。自宅で準備して待ち構えていた3人を連れて、千駄木13時32分初のバスで浅草へ。相変わらずの過密スケジュールです。
*老舗の神谷バーで昼食
花やしきにくるのは久しぶりですが、立地も含め全てが身近なコンパクトさと混沌とした雰囲気は私が小さい頃から変わりません。またここは遊園地としてだけでなくひとつの空間としての魅力があり、今回も新アトラクションや授乳室が出来ていたりしますが相変わらず「陽」な場所と「陰」な場所は変わりません。
そこは「陰」な部分を無理に覆ってしまっている一般的な遊園地との違いであり、そこには苦戦する現在日本のテーマパーク業界において1人勝ちの「浦安の夢の国」(ここでの強さはその「陰」な部分をなくす徹底性にあると思います)以外では比較的頑張っていると言える理由があるのかもしれません。
浅草寺はじめ雑居ビルなどの周辺景色が遠慮なく混ざりこんだ感じも魅力。