風景を求めて
仕事も序盤戦にメドがつき中盤戦へ・・・。ここでひと息。
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本日は八重洲スタート
Michael Kenna マイケル・ケンナ 作品展『 Mont St Michel モン・サン・ミッシェル 』
http://www.zeit-foto.com/exhibition/index.html
ついでに隣にあるブリジストン美術館にも立ち寄る 〜名画と出会うー印象派から抽象絵画まで〜
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/exhibit/index.php?id=74
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その後京橋・日本橋界隈のいつもと違う道を探索。ここの商業ビル群、迫力が違うな。
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途中、ある橋で立ち止まる。橋、といっても小さな見捨てられたような橋・・・。そこに立てば正面に常盤橋とその奥に日本橋、右手には中途半端な石垣と公園、左手には日銀と高層ビル、そして頭上には容赦ない存在感の首都高。
この場所がなぜか僕を惹き付ける。それは太陽の光のせいでもある、というのは「風景そのものに色彩はなくそれは光によって変わる」というさっきみた印象画のせい。
風景の隙間。
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そしてとどめは竹橋、近美のこれ
高梨豊 光のフィールドノート
http://artscape.jp/report/review/1198940_1735.html
不思議と立ち止まってみる風景が自分と近い。実際同じアングルで撮った写真が数枚あったり(あくまでもアングルが一緒だった、だけ)。こういうのをみるとカメラいいな、と思う。
最近誰かが買ったという一眼レフでも借りようかな。