2009レビュー
仕事が終わらず、さっきまで上野のサイゼリア。意外に混んでたな。まあ、忙しいときほど逆に優先順位がはっきりしていいかも。
という訳で今年みた映画(監督)リスト(二度目以降は含まず) *(劇)は劇場にて・太字は特に良かったもの *昨年は10個ほど前の日記に掲載
「耳をすませば」近藤喜文
「お遊さま」溝口健二
「プレイタイム」ジャック・タチ
「ヒストリーオブバイオレンス」デビット・クローネンバーグ
「スパイキッズ」ロバートロドリゲス
「レネッサンス」クリスチャン・ヴォルグマン
「ゾディアック」デビット・フィンチャー
「チェンジリング」クリント・イーストウッド(劇)
「惑星ソラリス」アンドレイ・タルコフスキー
「アルファヴィル」ジャン・リュック・ゴダール
「ミツバチのささやき」ビクトル・エリセ(劇)
「棺の家」ヤン・シュバンクマイエル
「コストニツェ」ヤン・シュバンクマイエル
「サーカス」チャールズ・チャップリン
「アワー・ミュージック」ジャン・リュック・ゴダール
「ニューヨーク1997」ジョン・カーペンター
「パッション」ジャン・リュック・ゴダール
「フィラデルフィア・エクスペリメント」ジョン・カーペンター製作
「街のあかり」アキ・カウリスマキ
「サイドウェイ」アレクサンダー・ペイン
「ミッション・インポッシブル?」ジョン・ウー
「リスボン特急」ジャン・ピエール・メルヴィル
「ディア・ドクター」西川美和(劇)
「蛇イチゴ」西川美和
「仕組まれた罠」フリッツ・ラング
「インビジブル」ポール・バー・ホーベン
「ゴースト・オブ・マーズ」ジョン・カーペンター
「シン・シティー」ロバート・ロドリゲス
「セントアンナの奇跡」スパイク・リー(劇)
「テンペスト」デレク・ジャーマン
「アンブレイカブル」M・ナイト・シャマラン
「バニシングポイント」リチャード・C・サラファイン
「エトセトラ」ヤン・シュバイクマイエル
「シックスセンス」M・ナイト・シャマラン
「屋根裏のポムネンカ」イジー・バルダ(劇)
「サイン」M・ナイトシャマラン
「愛は死より冷酷」ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
「都会の放浪者」ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
「モダン・タイムス」チャールズ・チャップリン
「按摩と女」清水宏
「簪(かんざし)」清水宏
「リミッツオブコントロール」ジム・ジャームッシュ(劇)
「アンナと過ごした4日間」イエジー・スコリモフスキ(劇)
「テキーラ・サンライズ」ロバート・タウン
「偉大なるアーバンソン家の人々」オーソン・ウェルズ
「倫敦(ロンドン)から来た男」タル・ベーラ(劇)
「秋日和」小津安二郎(劇)
イジー・バルダ、タル・ベーラのここにきての新作、小津・タルコフの古典強し、そして意外なところでのカーペンター、メル・ギブソンの不意打ちが印象に残る一年。