横浜ベイスターズVS中日ドラゴンズ 横浜スタジアム

横浜戦、今季初の観戦。結果は0−1。攻撃は8回がすべてだった。最後のゲッツーもそうだが、その前のノーアウト1・2塁で4番村田の場面。盛り上がるスタンドのなか、「バントしろ!」とつぶやいていた人は今のベイスターズをよく知る人だ。もはや今日に限らず打線は石川・ハーパーぐらいしか期待できない。スレッジにしろ下園にしろ、走攻守のどこかでいいからもう一歩欲しい。特に守備は安心できるのが藤田くらいで、あとは全員鈴木タカノリをましにしたレベル。内川は6番でいい。それにしても代打も手薄だ。金城も劣化。
また崩壊投手陣は今日は藤江が7回1失点と頑張った。制球もよくフォークがさえていたのか、安定感があった。将来これに加賀・小杉あたりでローテが組めるようになると面白い。それに松本・筒香の野手陣もそろそろみてみたい。まあ、負けてもいいから今日の藤江みたいな期待が欲しい。15年くらいの前の屋敷・高木から石井・進藤への世代交代の勢いみたいなのが欲しい!まあ残りの消化試合の中身に期待したい・・・悪い意味で長い目でみてしまう大洋ファンの悲しさですが・・・。
*ヨーゼフ・R(中央あたり)。いただいたチケットで観戦できました。ありがとうございました。