配置の妙?

「文京区のローテンベルグ」こと、東大構内で好きな建物の一つに「文学部 3号館」というのがある。もともと80年代に構内に「追加」で建てられた為か(法文2号館のアーケードから医学部2号館(本館)前に至る街路の上に建設されたため・・・『ウィキペディア』より)、他とは違う存在感。なんというか「塔」と「門」を混ぜたような感じが面白い。



欧州旅行の経験のある方ならわかるかもしれないが、プラハのカレル橋を渡ったところの砲台塔(だったかな?)やドイツの旧市街のようだ。もし「東大で好きな場所を選貰える」なら、ここがいい。