著作権の世紀 福井健策 2010年集英社新書

内容(「BOOK」データベースより)
著作権は、「作品」という情報を占有するための、最強の制度である。ディジタル化やネット化で情報の海が爆発的に広がり、作品の囲い込みが技術的に難しくなっている状況下、著作権の存在感はますます大きくなっている。世界的にコンテンツ産業の再編が進行している現在、著作物の独占と共有のバランスはどうあるべきか。豊かな芸術文化が育まれる制度とは?さまざまな事例を挙げながら、変りゆく著作権のかたちを第一人者が解説する。

興味あるテーマを通勤時に。
著作権って結局だれの為のものか、がいまいちまだよくわからないな。

著作権?肖像権?プライバシー?難しいですね〜。