仙台カフェ 郊外編

7月にオープンしたカフェ、「FLAT WHITE COFFEE FACTORY(フラット・ホワイト・コーヒー・ファクトリー)」に行ってきた。
*S-style(仙台情報誌)9月号にも掲載(右側)。
*外観。仙台中心地より車で約30分。この日訪れたのは平日の11時頃だったにもかかわらず、13台分の駐車場は満車。なので近くに路駐。
*店内。2Fより店内を見渡す。開放的な空間デザイン。
*2F席

*注文はipad。多くのエスプレッソドリンク、様々な器具で抽出したコーヒーが注文できます。

*厳選されて仕入れ、自家焙煎が豆が並ぶ。
*抽出器具。エアロプレス、ケメックスなどの珍しい器具が並ぶ。

*ここのオーナー(左)は以前「タリーズ」を日本で立ち上げた方、とのこと。その後十数年ニュージーランドでカフェを経営、そしてこの店をオープン。店名の「フラットホワイト」とはエスプレッソにフォームミルクをのせたニュージーランドではメジャーなコーヒーのこと。

この店で最も印象に残ったのは、やはり専門性。器具にしろ豆にしろ、「なるほど」と思わせる説明は何か得した気分にしてくれる。ちなみにコーヒー豆は「レッドワインのような」グアテマラを購入。

専門性へのニーズは特に仙台という場所は高い気がする。市内のカフェも自家焙煎しているところが多い。それも老舗から現代的なものまで様々。それが生活圏に点在しているので、気分や状況に応じて「使い分け」ができるのも仙台の都市の魅力でもあるのかも。